2008年07月26日

かもめ THE SEAGULL

藤原竜也さん主演の「かもめ THE SEAGULL」を観てきました。

原作;チェーホフ
演出;栗山民也

ということで、ちょっと暗そう、と思いながら出かけたのですが。。。

覚悟しておいてよかったです。



芸術への理想と、愛を追い求め、報われず、破滅に向かう若者と
周囲の人々の物語、と言いましょうか 

膨大なセリフの応酬で、役者さんたちは大変だったことと思います。
鹿賀丈史さん、麻実れいさんはじめ脇を固める方々も熱演

それでも、今ひとつ感情移入できず、疲労感が残ったのはロシアの風土が
私の感覚に合わないからか。。。


舞台の上では水を得た魚のように、生き生きと光を放つ藤原竜也さん、
「この舞台をやることによって、自分自身がまたどう成長していけるか楽しみ」
と話しておられましたが、確かにこの舞台によって、大きく成長されるでしょう。
ただ、彼の大きな魅力である「躍動感」は抑えられていたのが、少し残念。
次回に期待です。

相手役の若い女優志望の少女ニーナを演じた美波さんはとても魅力的。
磨きこんでいないけれど光を放っている宝石の原石、という感じでした。


栗山さんは「これは喜劇」と語っておられたそうですが、
一方通行に夢や愛を求めるだけの勝手な人々の姿は、確かに滑稽といえば滑稽、か。











posted by 店長 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。