2008年11月10日

正倉院展

少し日がたってしましましたが、第60回正倉院展に行ってきました。
syosoin01.jpg

今年最も印象的だったのは「白瑠璃碗(しろるりわん)」
ササン朝ペルシャ(現イラン)から伝わったカットグラスの碗です。
碗全体に80個の円形のカットが施され、
それが凹レンズ状となって、円形に連なりが透けて見える、
それは美しい器

はるかペルシャから、どんな道程を経て運ばれたのかと、溜息をつき、
この光り輝く器を手にした当時の人たちの驚きを思いつつ、
うっとりと拝見しました。

同じような器はイランなどでも出土されているようですが、
このように変色なく、完全な形で保管されているのは正倉院だけなのだそうです。

その他、
細かい木画が美しい「紫檀木画双六局(したんもくすごろくきょく)」や
聖武天皇が奏でられたという「刻彫尺八(こくちょうしゃくはち)」
などに惹きつけられました。

1200年以上前の宝物が、こんなにも大切に保管されてきたということは
本当に日本の誇りです。
「日本人でよかった」強く思います。





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正倉院展のあとは、善哉で一息ついて、
やっぱり日本人でよかった♪
posted by 店長 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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