2008年09月28日

おはぎ

ohagi.jpg

今日は、お彼岸に作れなかったおはぎを作りました。

もち米を炊いてすりこぎでつぶしますが、

お料理の本では「ざっとつぶす」とか「半つぶしにする」とか書いてあります。

子供のころ、我が家では「半殺しにする」と言っていて、

喜んで手伝っておりました。

あれって我が家だけの表現だったのか・・・><



母の作ってくれたおはぎはもっと大きかったような気がします。
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2008年09月24日

香木沈香、ご紹介。

香木沈香三種、入荷しましたので、お知らせいたします。

沈香松印 刻10g 4200円

沈香竹印 刻10g 3150円

沈香梅印 刻10g 2100円

沈香は少々お高いです。
けれど、やはり天然香木のにごりない香りには、魅せられます。

お線香などには、香りに苦味を加えたものもありますが、
沈香には苦味は全くありません。

では、甘いのかというと、それはもう、ほんのり、上品な甘みです。
西洋の香水のように胸に残る甘さではありません。
清らかな甘み、なのです。

熱することでその、ほんのり上品で、清らかな甘みが広がります。
あぁ、言葉で香りをお伝えするのは本当に難しいです。

和の香りを楽しみたい、とお考えのお方は
ぜひ、一度香木をお試し下さい。

10gの刻のお香は30〜40回以上、十分にお使えいただけます。
極上のひとときのためには、案外お得、といえるかもしれません。

混じりけのない、ピュアな香りです。

香炉屋の香木販売のページはこちら>>








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2008年09月21日

阪神のいかやき

阪神がえらいことになってます。

阪神ファンは実は弱気、

頭を抱えてる方、多いのではと思います。

大丈夫、信じてあげましょう。



本日は遠来の友あり

お土産用の阪神のいかやき、お相伴にあずかりました♪

ikayaki.jpg
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2008年09月19日

中国工芸の精華・沖正一郎コレクション 鼻煙壺1000展

大阪市立東洋陶磁美術館で開かれている
「中国工芸の精華・沖正一郎コレクション 鼻煙壺(びえんこ)1000展」へ行ってきました。

bienkoten.jpg

「鼻煙壺(びえんこ)」ってご存知でした?嗅ぎ煙草を入れる携帯用の小さな容器です。

嗅ぎ煙草は香料などを調合した粉末状のタバコを鼻孔にすりつけたり、吸い込んだりして
香りと刺激を楽しむのだそうです。・・・なんだかあやしげ。
17世紀にヨーロッパ王侯貴族のあいだで大流行し、17世紀半ばに中国へ伝わり、
清朝の宮廷で大流行したのだそうです。

清朝宮廷人が刺激を求めた嗅ぎ煙草。
それを入れるこの小さな壺の、なんと魅惑的であることか。

陶磁器に繊細な絵付けを施したもの、
色ガラスに被せガラスで、立体的な模様を彫りこんだもの(これはガレにも影響を与えたのかも)
同じガラス製でも、内絵といって壺の内側に絵を描いたもの(鉤型の筆で描くそうな)
七宝、象嵌、象牙細工、べっ甲細工
玉、翡翠、メノウ、水晶、そして石・・・
(石、といっても、石をくりぬいて壺にしてあるんですよ)

まさに贅をつくした芸術品、中国工芸の精華。
清王朝時代の職人の技術の高さに感嘆しました。

しかも、この1200個のコレクションは個人のコレクターから大阪市に寄贈されたもの。
この美しい壺に囲まれた人生、なんてゴージャスなんでしょう。
ここちらも溜息です。

コレクター沖正一郎氏は伊藤忠勤務、香港駐在の昭和30年頃にコレクションをはじめられ、
ファミリーマート創立、無印良品の会長など歴任された方だとか。
このコレクション、大阪市に寄贈してくださって本当にありがとうございます。


9月28日までです。まだの方はお早目に、お薦めです。



せっかく中之島に行ったので、ランチは中央公会堂食堂でオムライス♪


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2008年09月18日

おもてなしのお香

お香についてこんなご質問をいただきました。

>香を焚きたいと思うのですが、そもそも香は仏事のときに焚くものといいます。
>客人のあるときに焚いても失礼にならないのでしょうか?


お香は仏事の時に焚くのがはじまりですが、
これは仏前を清め、清浄を保つために焚かれたものです。
けっして不吉なものではありません。

おもてなしの席での香りとして「迎え香」はいかがでしょう。
お客様がお見えになる前にお香を焚いておき、来客時に残り香が漂うようにしておくのです。
あくまでさりげなく、ほのかに香る程度に…
十人の人がいて、全員が香を焚いていると気づくようでは香りが強すぎるのだそうです。

特にお食事の予定があるときなど、強い香りは避けたいですね。
心をこめたおもてなしで、お客様に喜んでいただけますように…

参考文献

学研「かおる」
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2008年09月17日

香炉の飾り方2

前回はお客様からの、香炉の飾り方についてのお問い合わせについて考えましたが、
香炉はいつ頃から、飾られるようになったのでしょう。

「香」は仏教とともに日本に伝わりました。
仏前を清め、諸仏に祈願をこめる儀式としての供香(そなえこう)が
香のはじまりとされています。

当時の仏教は政治の中心でもあり、供香は天皇自らが焚香(ふんこう・香を焚くこと)を
行ったということです。

国の重要な儀式に使われるのですから、香炉も技術の粋をつくして作られました。
このころから香炉はただ香を焚く道具というだけでなく、芸術性、装飾性の高いもの
だったのだと思います。

仏前を荘厳する五つの法具(仏具)を「五具足(ごぐそく)」といいます。
これは(外側から)一対の花立と一対の燭台、中央に香炉です。
これを略した「三具足(みつぐそく)」は向って左から花立、香炉、燭台です。
(法事のときに、並べ方がわからなくて、困ったことがあります><)
日本の飾り、床飾りの基本はこの仏前荘厳からきているのだされています。

こんなことを考えるとなんだか堅苦しいですが、
仏前でなくても、床の間でなくても、美しい香炉を飾ることで、
少し、厳かな空気が生まれれば、いいかも、と思ってます。


参考文献

平凡社「日本のかおり」
淡交社「床の間の道具」

無断転載はお控下さい
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香炉の飾り方

>質問ですが香炉のただしい飾り方や決まり事など、ありましたら教えてもらいたいのですが。
>よろしくお願い致します。

こんなご質問をいただきました。

香炉の飾り方の決まり、といっても、「洋間にも置いて欲しい!」というのが
私どものコンセプトですから、厳密な決まりごとにはこだわっておりません。

ただ、香炉の正面には気をつけて下さい。
脚が三本ありますので、一本脚が正面になるように(こちらを向くように)置いて下さい。
模様のあるものでしたら、一番華やかな面、一番お好きな面を正面になさるといいでしょう。
また、裏を返せば銘が入っていますので、銘の頭が正面になります。
蓋の摘みに獅子など、動物がついている場合はその面(おもて)が正面を向くよう置きます。

床の間に置く場合ですが、
畳床に飾るときは、香炉台や薄板を使います。
板床の場合は特に台は必要ないとか。
ただ、掛軸とのバランスで、台に置いた方がいい場合もありますね。
一般のご家庭の床の間に飾られる場合、あまり厳密に考えることはないのでは、
と思います。


ちなみに、茶道の世界では、床荘り(とこかざり)には様々な決まり事があります。
掛け軸は墨跡(ぼくせき・墨筆で書いた文字のこと、主に禅宗の高僧の筆跡)が一番とされ、
花入れは軸に対して下座に置きます。
茶席の床には香合を置くことはあっても香炉を置くことはあまりありません。
茶道ではお茶の香りが大切だからかもしれませんし、お手前で香を焚く事があるからかもしれません。

間違いがあればどうぞご指摘ください。

参考文献
淡交社 「床の間の道具」

無断転載はお控え下さい
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2008年09月16日

お香の歴史3

お香については専門家ではありません。
私なりに得た知識を、お香をまったくご存じない方向けに、書いておこうと思います。
専門家ではないひとりよがりの知識であること、ごく初心者の方むけの記述であることを、
ご理解の上、参考としていただければ、と思います。



「香道」の成立は室町時代

平安時代の香は「薫香(たきもの)」と呼ばれる「練香(ねりこう)」でしたが、
日本人が香木を焚き、その香りを楽しむようになったのは、鎌倉時代に入ってからです。
貴族から武士へと政権が移り、人々の美意識や価値観に大きな変化があったのでしょう。


さらに室町時代、足利義政の元、茶道や立花(華道)とともに「香道」が成立します。


「香道」は一定の作法のもとに香木を焚き、その違いを聞き(香りをかぐこと)あてますが、
それだけでなく、古典的な詩歌や故事、情景を鑑賞する文学性、精神性の高い芸道です。

足利義政は室町幕府の8代将軍ですが、3代将軍義満の孫にあたります。
足利全盛期を築いたとされるおじいちゃんに対して、孫の義政は政治は側近まかせで、
建築や庭園、絵画、その他様々な趣味にかまけていた、困ったお坊ちゃんだったよう。
けれど、こういう桁はずれの道楽者がいてこそ、文化の花がひらくというもの。
この時代の文化はその後の日本に大きな影響をもたらします。

ただし「香木」はやはり貴重品。茶道や華道は、その後庶民にまで広がりましたが、
香道があまり広がらなかったのはそのためとも言われています。



「お線香」は江戸時代生まれ

「香」というと多くの方が思い浮かべられるのは「お線香」かと思います。
この「線香」の製造技術が日本に伝わったのは今から400年ほど前。
比較的歴史は新しいのですね。これは意外です。
朝鮮から渡った人が長崎で作り始めた、という説と、
中国福建省から五島一貫という人が堺に技術を伝え、京に定着した
という説があるそうです。
たぶん、いくつかのルートがあったのでしょうね。


参考文献
平凡社「日本の香り」
学研 「かおる」
株式会社松栄堂 「香りのさんぽ」

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香炉屋のお香販売のページはこちら>>>
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2008年09月12日

お香の歴史2

香炉という商品を扱っておりますので、お香についてのご質問もいただきます。


お香については専門家ではありません。
私なりに得た知識を、お香をまったくご存じない方向けに、書いておこうと思います。
専門家ではないひとりよがりの知識であること、ごく初心者の方むけの記述であることを、
ご理解の上、参考としていただければ、と思います。


平安貴族と香り

仏教とともに日本に入ってきて、儀式やお供えとして使われたお香ですが、
奈良時代後半から、平安時代にかけて、仏教から離れて自由に香を楽しむかたちができあがります。

これには、753年、苦難の末日本に渡った唐僧鑑真、によるところが大きいとか。
鑑真和上は仏教の戒律とともに、多くの文化を日本に伝えました。
そのなかに、数々の香木、香料やその調合法も含まれていたのです。


平安時代に貴族の間でひろまった「空薫物(そらだきもの)」
居住空間などに香りを漂わせるお香の楽しみ方です。
この空薫物に使われるのは、香木ではなく、「薫香(たきもの)」と呼ばれる「練香(ねりこう)」です。
何種類かの香料や蜂蜜や梅肉なども使って練り合わせた黒い丸薬のようなお香です。
(見た目はとっても苦いお薬のよう!)
この「薫香」を作る技術を伝えたのが鑑真和上なのですね。


「源氏物語」にはこの空薫物についての記述が多く出てきます。
「空薫物のかおりが心にくくただよい、名香の香などもあたりにみちているのですが、
 君のお袖の追風がひとしお匂い渡りますので、
 奥に隠れている人々もなんとなく胸を躍らせる様子です。」
(新々約源氏物語 若紫の巻)

当時の貴族は人を迎える心づかいとして、部屋には香をたきこめていたこと、
源氏の君のような高貴なプレイボーイは、また特別にかぐわしい香りを着物にたきしめ、
周囲をくらくらさせていたことがわかりますね。

この「薫香」は各貴族の邸宅でそれぞれに調合して作られていました。
その調合法も貴族の教養として重んじられたのだと思います。

かぐわしい香りにつつまれた、なんと優雅な平安貴族、と思いますが、
現在のように入浴や洗髪も充分にはできなかった時代、
体臭や衛生上の臭い消しの意味合いも強かったでしょうし、

当時の暮らしを考えると、
宮廷や貴族の邸宅は、清潔に保たれていたかもしれませんが、
一歩外へ出て、下々の人々の暮らしを考えると…
上下水道などなく、不衛生で、疫病が流行ることもあったはず、
街は現在では考えられない腐臭が漂っていたかもしれません。
貴族邸での空薫物には、このような外からの臭いをさえぎる意味もあったのでは、
という説もあります。(松栄堂さんでうかがった話)
そして、良い香りを漂わせることで邪気を払うという意味もあったのでは、
というのは「陰陽師」大好きな私の私見でございます。



参考文献
平凡社「日本の香り」
学研 「かおる」
株式会社松栄堂 「香りのさんぽ」

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2008年09月11日

お香の歴史1

香炉という商品を扱っておりますので、お香についてのご質問もいただきます。


お香については専門家ではありませんが、
私なりに得た知識を、お香をまったくご存じない方向けに、書いておこうと思います。
専門家の知識ではないこと、ごく初心者の方むけの、ひとりよがりの知識であることを
ご理解の上、参考としていただければ、と思います。


お香の伝来

お香というと、とても日本的なもの、という感じがいたしますが、
香木は海外から伝来したものです。今も日本では産出しません。

「日本書紀」には、
595年(推古天皇3年)4月「沈水(ぢむ)淡路島に漂着」という記述があるそうです。
この沈水(ぢむ)とは、沈水香木(じんすいこうぼく)=沈香(じんこう)のことです。
島の人々が、流木をかまどになげこんだところ、かぐわしい香りがたちのぼり
驚いてこの木を朝廷に献上したそうです。
宮廷の官吏たちもその正体がわからなかったのですが、
聖徳太子は、天竺でいう香木である、とご存じだったということです。

これが香に関する日本最古の記述なのですが、
538年の仏教伝来とともに、香も日本に伝わっていたと考えられます。
ただし、ごく一部の身分の高い方たちのみ、知るところのものだったのでしょう。

その後も「日本書記」には香に関する記述がみられます。
671年 大友皇子が手に香炉を持って蘇我赤兄臣らと盟約を結んだ、等々

政治に仏教を取り入れた蘇我一族や聖徳太子らは仏教儀礼としての香も重んじたようです。
香は権威の象徴であったのかもしれません。
聖徳太子の肖像画でも柄香炉を携えたものがありますね。(↓一例です)
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku/public_html/shozoshiryo/b02_kaiga/bunka_005.html


ところで、沈水香木(じんすいこうぼく)=沈香(じんこう)とは?
ジンチョウゲ科の香木で、比重が重く水に沈むことからこう呼ばれます。
木そのものが香るのではなく、樹幹の傷などから滲出した樹脂が
木質に沈着し、年月をかけ樹木自体が枯れていく過程で、熟成されてできたものです。
さまざまな自然条件のもとで偶然に育まれるもので、大変貴重なものです。
産出地はインド、ミャンマー、ベトナム、タイ、マレー半島など東南アジア全域ですが、
絶滅危惧種として世界的な視野での保全管理が必要とされています。


日本に現存する沈香のなかで、もっとも有名なのは
東大寺・正倉院に伝わる「蘭奢待(らんじゃたい)」です。

長さ156cm、直径37.8cm、11.6kgという巨大な香木。
光明皇后が東大寺に献上したときは13kgあったそうですが、
歴代の天皇が、足利義政や織田信長ら、手柄をたてたものに分け与えた
のだそうです。(信長は権力誇示のために切ったとされています)
正倉院展で展示されているのを見たことがありますが、現在も裁断の跡が残されています。

これは沈香のなかでも、伽羅と呼ばれる最高級の香木です。
下世話な話になりますが、現在の伽羅は安いものでも1g10000円以上。
11.6kgというと……!!!
いえ、そんな金額に換算できない、これは日本の宝なのです。

本日はここまで

参考文献
平凡社「日本の香り」
学研 「かおる」
株式会社松栄堂 「香りのさんぽ」

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2008年09月10日

お月見の香炉

今年の中秋の名月は9月14日だそうです。
昨日、一昨日と夜のお散歩で見上げた月はきれいな上弦の月でした。
(高く上がったときに右側に月が見えるのが上弦の月なんですね。)

14日の夜は庭に出てお月見、静かな秋の夜を楽しまれるのもいいですね。
縁側ですすきとお月見団子をお供えしたら、
お部屋ではお香を焚かれると、いかがでしょう。
さらに趣きも増すのでは、と思います。

お月見、という日本的な行事にはこちらの青磁袴腰香炉がぴったりです。
日本の情緒に浸ってください。


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青磁袴腰香炉のご紹介ページはこちら>>>
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2008年09月09日

秋の七草

秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり)
    かき数ふれば 七種(ななくさ)の花 (万葉集・巻八 1537)

萩の花 尾花葛花 なでしこの花
    おみなえし また藤袴 朝顔の花  (万葉集・巻八 1538)

山上憶良が詠んだこの二種が「秋の七草」の由来なのだそうです。
「尾花」というのはススキのことで、
「朝顔(貌)の花」は朝顔、ムクゲ、などとも言われるそうですが、桔梗とするのが一般的だとか。

同じ七草でも「春の七草」はお粥に入れて食し、無病息災を祈るもの。
「秋の七草」は眺めて楽しむ、風流なものですね。

さてこの七草にちなんだ七草香炉、再々入荷しました。
桔梗もムクゲも入っています(^^)
花の形に透かした火屋がきれいです。
お部屋に飾って、秋の夜長、万葉時代からの風流を感じて下さい。

七草香炉

七草文様香炉ご紹介ページはこちら>>>

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2008年09月02日

日々草

日日草

毎年夏にはなにか白い花を植えます。
今年は日々草を植えました。
暑さに負けず、その名のとうり毎日咲き続けてくれました。

鉢からこぼれるほど伸びてしまったので、
この後、切り戻してやりました。
暑さが残るうちに切り戻せば、もうひとがんばりしてくれるそうです。
肥料をたっぷり与えて、しばらく休ませてあげましょう。

この日々草、一説では薬草効果もあるとか、
きれいだけれど、あまりおいしくはなさそうなので、試してみる気はありませんが…
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